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新型コロナウイルスのまん延により、経済活動への影響も深刻になっています。生活に直撃するダメージの軽減は、誰もが気になるところ。SUUMOジャーナルで4月に公開した記事でも、住まいに関する救済措置の記事がよく読まれました。人気TOP10の記事を詳しく紹介します。
2020年4月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
1位 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報
2位 【新型コロナ影響】住宅ローンが払えなくなった人への救済策は?
3位 民家の駐車場に“住める”!? 「バンライフ・ステーション」って?
4位 台湾の家と暮らし[4] 台南の歴史地区・安平の古民家に暮らし、アートで高齢者と若者をつなぐ活動も
5位 通勤できない精神障がい者に、テレワークで広がる働く機会。在宅雇用支援サービスのいま
6位 これがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」
7位 ”痛み”とともに働く――精神障がい者がテレワークで得た変化
8位 若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も
9位 東京都心に残る宿場町「板橋宿」。歴史的”空き家”を活かし魅力再生
10位 老・病・死をタブーにしない。福島県いわき市のメディア『igoku(いごく)』の挑戦
※対象記事:2020年4月1日~2020年4月30日までに公開された記事
※集計期間:2020年4月1日~2020年4月30日のPV数の多い順
1位 家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報
(画像提供/写真撮影:PIXTA)
新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動へのダメージで、生活に困窮するひとが大きな問題になっています。家賃が払えなくなった人への給付金や、所得が少なくても借りられるセーフティーネット住宅など、住まいへの救済措置はどんなものがあるのかを紹介しています。
2位 【新型コロナ影響】住宅ローンが払えなくなった人への救済策は?
(写真/PIXTA)
1位と同じく新型コロナウイルスによる影響で、せっかく買った持ち家のローンの返済に困る人も多いはず。【フラット35】は返済期間の延長の特例措置や返済額軽減など、変更が可能。最後の手段であるマイホーム売却まで、さまざまな“打ち手”を解説しています。
3位 民家の駐車場に“住める”!? 「バンライフ・ステーション」って?
(写真撮影/中川生馬)
「バン」などの車中泊仕様の車を生活拠点にするライフスタイル、バンライフを営むバンライファーが昨年末、石川県の古民家を改装してオープンした、日本初の長期間“住める”民家の駐車場「バンライフ・ステーション」。バンライフの魅力を、ステーション利用者の声をまじえてリポートします。
4位 台湾の家と暮らし[4] 台南の歴史地区・安平の古民家に暮らし、アートで高齢者と若者をつなぐ活動も
(写真撮影/KRIS KANG)
台湾をこよなく愛するエッセイスト・柳沢小実さんが台湾の家を訪れる連載の今回の舞台は、台湾南部の古都・台南市の小さな港町・安平。台湾では近年、古い町が若い人にも人気。築80年の一軒屋での暮らしや、まちおこし活動とともに、台湾の不動産問題にも触れています。
5位 通勤できない精神障がい者に、テレワークで広がる働く機会。在宅雇用支援サービスのいま
(写真/PIXTA)
障がい者の雇用数は過去最高を更新していますが、職場になじめなかったり、雇用したくても企業側の環境が整わなかったりというミスマッチはいまだに大きな課題になっています。テレワークを活用して障がい者雇用を促進するサービスを展開している会社の実例からは、課題解決の糸口がみえてきました。
6位 これがミニチュア!? Mozuがつくるコンセントの向こうの「小さな暮らし」
(写真提供/MOZU STUDIOS)
一見何の変哲もないコンセントを開けると広がる、小さなお部屋の動画「こびとシリーズ」。高校生が住んでいそうなリアル感が受け、バズった、同シリーズを手掛けたミニチュアアニメクリエイター・Mozuさんが、創作のこだわりなどを教えてくれました。
7位 ”痛み”とともに働く――精神障がい者がテレワークで得た変化
(撮影/片山貴博)
障がいのため外出が難しくとも、テレワークでならば勤労は可能。支援サービスを利用し、最もリラックスできる自宅という環境でテレワーカーとして働くことで自信を取り戻し、障がいの症状の軽減にもつながった女性の、就職活動や日々の生活を聞きました。
8位 若宮正子さん「これからの高齢者に必要なのは“デジタル”」。日本人の意識に課題も
(写真撮影/片山貴博)
超高齢化社会を迎える日本で、シニアが快適に生活するために必要なことは何か。81歳でシニア向けのアプリを開発したICTエバンジェリストの若宮正子さん(現在85歳)が期待するのはAIスピーカー機器だそうです。そして、シニアがデジタル機器に親しみやすくなるための心持ちとは。
9位 東京都心に残る宿場町「板橋宿」。歴史的”空き家”を活かし魅力再生
(画像提供/向こう三軒両隣 撮影/浅田美浩)
東京23区内でありながら、大正や昭和初期の風情を残す板橋区本町エリア。ここ10年ほどはマンション開発の荒波を受けながらも、趣ある空き家をリノベーションした街づくりで、地域を活性化しています。
10位 老・病・死をタブーにしない。福島県いわき市のメディア『igoku(いごく)』の挑戦
(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)
誰もが行く道でありながら「縁起でもない」と敬遠されがちな老いや死を“エモく”取り上げ、話題の福島県いわき市役所。活動の根本にあるのは、「自分が望む場所で最期まで暮らせる選択肢がある社会に」という想いでした。
新型コロナウイルスのまん延により「テレワーク」という単語を耳にしない日の方が珍しくなりました。ランキングからは、通常勤務の代替であるだけでなく、テレワークという働き方による可能性の大きさにも注目が集まりつつあるように感じられます。一過性の流行りで終わるのではなく、コロナというピンチが、働き方改革の本当のチャンスになるよう、祈りたいものです。
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